【モンスト】初心者プレイヤーにありがちな勘違いやミス４選

「いくら練習しても上手くならない。」「あのクエストがクリア出来ないのはモンスターが揃っていないせいだ。」私がモンストを始めたての頃に考えていたことです。
モンストはモンスターの性能がある以上、「キャラ性能」とは切っても切り離せません。しかし、キャラ性能と同じくらい大切なことが「プレイヤーの腕」です。
たとえ、とあるモンスターが他のモンスターの完璧な下位互換の性能でも、ギミックの対応能力とプレイヤーの腕さえあればクエストをクリアすることが出来るというのがモンストの魅力だと思います。

そこで今回は、初心者プレイヤーにありがちな勘違いやミスをご紹介します。
上手くなりたいと思っている人は必見です！

①友情コンボと直接攻撃はどちらが大きなダメージを出すことができるか

強力な友情コンボを持つモンスターも多く、味方に触れて友情コンボを発動させることがモンストの基本であり魅力であると思います。

しかし、時と場合によっては直接攻撃や壁と敵の間に挟まった（通称：カンカン）方がダメージが出やすいことがあります。

それではこちらの場合はどうでしょう？

味方が近くにおり、友情コンボも敵に当てやすい位置にあります。

この場合は味方の友情コンボを発動してダメージを稼ぐのが良いでしょう。

それではこちらの場合はどうでしょうか？

左上のモンスターが壁と敵の間に挟まっている上に味方が離れているので友情コンボの発動が難しい状況です。

この場合は無理に味方に触れようとはせず、壁と敵の間でカンカンした方が与えるダメージが大きいです。時には敵にマッチして、一撃で倒すことも…？

こちらは貫通タイプの場合です。

貫通タイプではカンカンが出来ませんので、友情コンボの誘発を優先、敵の弱点が縦や横ラインにあるのならば、敵を往復してダメージを稼ぎましょう。

敵の弱点に当たれば、与えるダメージが３倍になります。属性優位の倍率やキラーの倍率が乗ればとんでもないダメージを叩き出すこともあります。

②モンスターは意外と速い！角度のつけ過ぎに注意！

わからないから適当に弾いていませんか？

斜め45度で弾いていませんか？

とりあえず味方に当てておけばいいという考えで弾いていませんか？
私がそうでした…orz

モンスターって意外と速く動くんですよね。なので、隙間に入るとか明確な狙いがない限りは大きく角度をつける必要はありません。

こういった技術には慣れが必要ですが、意識することで少しずつ上手になると思います。特にダメージウォールを回避する時や位置調整する時には必要な技術となるのでマスターしておきましょう！

「この角度、真横に見えますが実は少しずつ下っていきます。…わからない。」

③ストライクショットは温存しすぎない！

ストライクショットはモンスターの必殺技で、最後のステージまで温存したくなる気持ちはわかりますが、ピンチの時でも打たないでそのまま負けてしまうというケースが初心者の方には多い気がします。

ストライクショットは出し惜しみせずに、打てる時には打ちましょう。

勿論、最後のステージに入る時には溜まっているように調節出来るのがベストです。

最近のクエストは、ボス戦が長い傾向にあるので、ボスの1ステージ目で打っても最後のステージにはまた溜まっているということもよくありますので、先のことを考えてストライクショットを発動しましょう。

④ハートは出来るだけ温存！金になるまで育てる！

ハートは味方のHPを回復する大切なアイテムです。

ハートには小・大・金の３段階あり、２ターン毎に成長していきます。

金ハートは最大HPの約８割を回復する上に味方全員の毒を治す効果もあるので、ピンチの局面でも一気に抜け出すことが可能です。

「ピンチの場面の金ハート…助かった」

その為、出来るだけハートは金色になるまで取らないでおき、育てましょう。

また、ハートの出現も完全なランダムではなく、HIT数を稼いだり敵の弱点にヒットすることで出やすくなるようです。

ハートを必要とする時はこれらのことを意識してみましょう。

ひたすら練習あるのみ！クエストの数をこなそう！

初心者がミスしやすいことを私の経験と照らし合わせてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

中には慣れが必要で、すぐには上手くなれないようなこともありますが、少し意識することで改善することも多いと思います。

まとめますと、「あのクエストは難しいから…」と放置せずに、難しいクエストほど積極的に挑戦しましょう。負ける度に上手くなるのはゲームの鉄則ですからね！

ここまで読んでいただきありがとうございました！楽しいモンストライフを！

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