【FGO】茨木童子の性能　しぶとく居座れるバーサーカー

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期間限定イベント「天魔御伽草子鬼ヶ島」で登場した☆4バーサーカー、茨木童子。

彼女の性能について紹介します。

ステータス

最大HP/最大ATK：10954/9636

コマンドカード：Q1/A1/B3

宝具

バスター宝具：羅生門大怨起（らしょうもんだいえんぎ）

効果：敵単体に超強力な攻撃［LV］&強化状態を解除&防御力をダウン（3T）〈OC:効果アップ〉

スキル

スキル1：鬼種の魔 A(CT7)

効果：味方全体の攻撃力をアップ（3T）&自身の宝具威力をアップ（3T）

スキル2：仕切り直し A(CT7)

効果:自身の弱体状態解除&HP回復

スキル3：変化 A(CT7)

効果：自身の防御力を大アップ（1T)&防御力をアップ（3T）

全体の性能

期間限定イベント「天魔御伽草子鬼ヶ島」で実装された☆4バーサーカー。
コマンドカードはバーサーカーの標準的な構成ですが、1枚あるクイックはスター発生、NP増加量が高くアーツの後続に置くことでバーサーカーながらNPとスターを発生させることが出来ます。全体的に見てもNP効率は悪くないため、宝具も発動しやすい方でしょう。

スキル「鬼種の魔」は味方全体の攻撃力をアップさせ、自身の宝具威力をアップする効果。「カリスマ A」相当の全体攻撃バフというバーサーカーには珍しいスキルで、自身のみならず味方全体の強化が可能です。宝具威力をアップの効果も高めのため、いつでも使える汎用性の高いスキルと言えます。

「仕切り直し」は、自身の弱体解除とHP回復の効果。HP回復はスキルレベルを上げなければ恩恵は薄いですが、上げきってしまえば5ターンに2500回復となかなかの数値に。後述の「変化」と合わせてしぶとく耐えることが出来ます。厄介なデバフを解除できるのも魅力。

「変化」は1ターンの防御大アップと3ターンの防御アップを付与する効果。防御大アップが付与されたターンは、かなりのダメージ軽減を狙うことができ、マシュや諸葛孔明などの防御アップスキルと併用することでさらにダメージ軽減をすることができます。

宝具「羅生門大怨起」は、敵単体に超強力な攻撃を行い、強化解除と防御ダウンを付与します。「ダメージ～強化解除」の順に処理がされるため、無敵や回避状態の敵にダメージを与えることは出来ませんが、後続の攻撃のサポートをすることは出来ます。

スプリガンなど厄介なバフを多用する敵にも効果的です。