【FGO】ヴラド三世の性能 アーツパーティーで活躍するバーサーカー

 

初期から登場している☆5バーサーカー、ヴラド三世。彼の性能について紹介します。

ステータス

最大HP/最大ATK：13770/11499
コマンドカード：Q1/A2/B2

宝具

アーツ宝具：血塗れ王鬼（カズィクル・ベイ）
効果：敵単体に超強力な攻撃［LV］+スター大量獲得〈OC:効果アップ〉

※強化後威力強化

スキル

スキル1：吸血 A(CT8)
効果：敵単体のチャージを高確率で減らす&自身のNPを増やす

スキル2：変化 C(CT7)
効果:自身の防御力をアップ（3T）

スキル3：戦闘続行 A(CT9)
効果：自身にガッツ状態を付与（5T）

全体の性能

バーサーカーでは珍しくアーツが2枚というバランス型の構成。

スキルも防御・生存力を高めるものが揃っておりやや防御力寄りの性能です。

アーツカードが2枚ありますが、NP獲得量自体はかなり劣悪なため基本的にアーツチェインや「吸血」で補うことになります。

スキル「吸血」は高確率で敵単体のチャージを減少させ、NPを増やす効果。LV1でも成功率は80%、LV10では100%になり、チャージ減少が成功しなかった場合でもNP獲得は出来るため非常に強力なスキルです。

「戦闘続行」は自身にガッツ状態を付与するスキル。地味ですが、バーサーカー特有の事故死を未然に防ぐことができるため、場持ちを良くすることが出来ます。

宝具「血塗れ王鬼」は、敵単体に超強力な攻撃を行いスターを獲得するスキル。

強化前では、他のアーツ宝具よりも倍率が低いため威力が低いですが、強化することで通常のアーツ宝具と同等になるため問題が解消されます。副効果のスター獲得も+5されます。

アタッカーとして見た場合、単体宝具バーサーカーではクー・フーリン【オルタ】と坂田金時という強力なサーヴァントが揃っているため、ただそのまま使うだけでは厳しくなります。

差別化を計るには、「アーツが2枚」「アーツ宝具」という点でパーティを構成しましょう。NPを付与することが出来る孔明、アーツ強化・スキルのCT加速が出来る玉藻の前は非常に好相性です。他には、アーツ宝具かつサポート向きスキルが揃うネロ・ブライド、ヴラドの脆さをカバーできるマシュなどが候補になります。

スキルLVの優先順位

「吸血」を優先しましょう。

NP獲得量の上昇幅は小さいですが、CTが短縮されることには大きな意味があります。

相性のいい礼装

アーツを強化する「フォーマルクラフト」、初期NPを確保する「ハロウィン・プリンセス」など。

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