【シャドウバース】今の流行りはコレ!環境上位デッキの紹介
「バハムート降臨」が発売されてしばらく経ち、おおよそカードの使い方が把握されてきました。
そのため、既に強いとされるデッキがいくつか作成されています。
そこで、今回は現段階で使用率の高いデッキを紹介します。
ドロシーウィッチ
現在最も流行っているデッキです。「次元の魔女・ドロシー」を軸とした攻撃的なデッキで、5ターン前後で強力な盤面を形成します。
全体除去を使ってもまたすぐに次の「次元の魔女・ドロシー」を配置できるので、中途半端なミッドレンジやコントロールデッキでは押し切られてしまいます。
前環境で流行った冥府エルフや超越ウィッチに強いことが魅力です。
主な弱点は、より速いアグロバンパイアです。
全体除去を多めに積んだコントロールデッキもドロシーを全て処理できれば勝てます。
アグロヴァンパイア
ドロシーウィッチの対抗策として注目されたデッキです。
「吸血貴・ヴァイト」や「レヴィオンデューク・ユリウス」等が追加されたことで、前環境よりも火力と安定性が上昇しました。
バーンカードが多いので、かなり理不尽なゲーム展開にすることができます。
特に先行を取ると強いので、運が良ければ10連勝以上も目指せます。
コントロールヴァンパイア
こちらもドロシーウィッチの対策として生まれました。
復讐状態になれば4コストで「黙示録」を使うことが出来るので、容易に「次元の魔女・ドロシー」を除去することが出来ます。
回復カードが豊富なので、粘りまくってデッキ切れにして勝つこともできます。
一方、ドロシーウィッチに対応する為にコントロールデッキが使われるようになった結果、今度は超越ウィッチを使う人が増えたので、一概に安定して勝てるわけではありません。
OTKエルフ
新カード「ミニゴブリンメイジ」でリノセウスを確定サーチすることを軸としたデッキです。
「歴戦の傭兵・フィーナ」で0コスト「ミニゴブリンメイジ」を追加したり、「エルフの王子・レオネル」で「リノセウス」や「エンシェントエルフ」を0コストにするなど、1ターンに使えるカードの枚数を増やすことを重視しています。
手札のめぐり合わせによっては1ターンに20点越えも十分に可能です。
ディスカードドラゴン
手札を捨てるカードをメインに据えたデッキです。
一応、このアーキタイプは前環境から存在しましたが、ネタデッキの域を超えませんでした。
しかし、「インペリアルドラグーン」といったフィニッシャーや「竜巫女の儀式」をサーチ出来る「ウリエル」などの新カードにより、安定したプレイングが可能となりました。
新しいデッキはまだまだ登場する
シャドウバースは環境の移り変わりが激しく、今は強くても次第に対策を立てられ、別のデッキが環境に現れることも珍しくありません。
環境の変化に対応できるように、色んなデッキに触っておくことが大切です。
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