【FGO】ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの性能 優秀なサポートを持つキャスター
初期から登場している☆1キャスター、アマデウス。彼の性能について紹介します。
ステータス
最大HP/最大ATK:7129/5159
コマンドカード:Q1/A3/B1
宝具
アーツ宝具:死神のための葬送曲(レクイエム・フォー・デス)
効果:敵全体にランダムで攻撃力ダウン(3T)[LV]&防御力ダウン(3T)[LV]+呪い付与(3T)〈OC:効果アップ〉
スキル
スキル1:音楽神の加護(偽)EX(CT7)
効果:味方全体のアーツカード性能アップ(1T)
スキル2:芸術審美 B(CT7)
効果:敵単体[サーヴァント]の宝具威力ダウン(1T)
スキル3:小さな夜の曲 EX(CT8)
効果:スターを大量獲得
全体の性能
初期から登場している☆1のキャスター。
カード構成はアーツ3枚とキャスターらしい構成のため、キャスターで固めることでアーツチェインを狙いやすくなります。
性能面で特筆すべき点は「音楽神の加護(偽)」「小さな夜の曲」の2つのスキル。
「音楽神の加護(偽)」は、味方全体のアーツカード性能をアップさせる効果。同効果のものをブーディカも所有していますが、こちらは効果ターンが1ターンの代わりに強化倍率が2倍以上と瞬間的な強化という面では抜きん出ています。最短CT5というのも魅力的。
強化クエストクリアで獲得する「小さな夜の曲」は、スターを大量獲得するスキル。LV1で20個、LV10では50個という驚異的な効果を発揮します。
スター10個でクリティカル率100%なので、50個出せば全てのカードのクリティカル率100%にすることができます。
通常ならクリティカルを狙えないバーサーカーでもクリティカルを出せるため、瞬間火力を大きく上げることが出来るでしょう。
「心眼(偽)」でクリティカル威力をアップさせられるヘラクレスはとくに効果的です。
宝具「死神のための葬送曲」は、敵全体にランダムで攻撃力と防御力ダウン、確定で呪い付与を行うもの。攻防ダウンは宝具レベルを上げることで確率がアップしますが、確定はしないため不安定なのが悩みどころ。
運用としては、マスタースキル「オーダーチェンジ」を使いここぞという場面で「音楽神の加護(偽)」「小さな夜の曲」で瞬間火力を出す運用が考えられます。または、玉藻の前やナーサリー・ライムなど相性の良いキャスターをサポートするために居座り続けるなどが考えられます。
ただし、この場合は低火力のアマデウスのカードが他二人のカードの邪魔をしてしまうことに注意。
スキルLVの優先順位
「音楽神の加護(偽)」「小さな夜の曲」を上げましょう。
「小さな夜の曲」をどこまで上げるかは、スターを与えたいサーヴァントによって変わるため、自身のパーティと要相談。
相性のいい礼装
登場時スターを獲得する「ゴールデン捕鯉魚図」、ステータスの低さから退場しやすいことを逆手に取り「五百年の妄執」など。
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