【FGO】ヴラド三世（EXTRA）の性能サポート寄りの万能ランサー

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「ハロウィン・カムバック！超極☆大かぼちゃ村～そして冒険へ……～」で追加された☆4ランサー、ヴラド三世（EXTRA）。彼の性能について紹介します。

最大HP/最大ATK：13005/8775
コマンドカード：Q2/A1/B2

バスター宝具：串刺城塞（カズィクル・ベイ）
効果：自身に無敵貫通状態を付与&敵単体に超強力な［悪］特攻攻撃［LV］〈OC:威力アップ〉

スキル1：信仰の加護 A+++(CT7)
効果：自身の弱体耐性をアップ（3T）&HPを大回復&防御力をアップ（1T)&攻撃力をアップ（3T）

スキル2：軍略 B(CT7)
効果:味方全体の宝具威力アップ（1T)

スキル3：無辜の怪物 A(CT7)
効果：自身に毎ターンスター獲得状態を付与（3T）&ターゲット集中状態を付与（1T)

バーサーカーではなくランサーとして召喚されたヴラド三世。

抽出された一面がバーサーカー時とは異なるため、スキル構成なども大きく変更されています。

コマンドカードは、ランサーの平均的な構成。

バスター・クイックカードは3ヒットするためスター発生、NP獲得も悪くありません。

ステータスはかなりHP寄り。☆4ではジークフリートに近いステータス構成ですが、こちらはターゲット集中や防御力アップと盾役に向いたスキルが揃います。

「信仰の加護」は脅威のランクA+++ということか4種類のバフが付与されます。防御力アップの効果はとくに大きく、ターゲット集中のフォローとして使えます。

「無辜の怪物」は毎ターンスター獲得に加えて、1ターンのターゲット集中効果が付与されます。素のHPの高さと「信仰の加護」の防御力アップで、味方を守ることが出来ます。ダメージが気になる場合は、マスタースキルなどで回避・無敵を付与しましょう。

宝具「串刺城塞」は、敵単体に無敵貫通の超強力な［悪］特攻攻撃を行うもの。

［悪］を持つアーチャーは、現在アタランテしかいませんが、アーチャークラスには回避付与スキルを使用するサーヴァントが多く無敵貫通が役立つため、大きな問題にはなりません。同じく回避スキルを持つクー・フーリン（オルタ）には、回避を剥がしつつ特攻攻撃を行うことができるのも長所です。

パーテイでの役割は、サポート寄りアタッカーになると思います。

デオンやゲオルギウスなどの純粋な盾役と比べた場合、ターゲット集中・防御アップが1ターンのため不安定ですが、優秀な通常攻撃でNPを溜めつつ「無辜の怪物」でスター供給を行い宝具を撃つというのはヴラド三世でしか出来ません。

「信仰の加護」を上げましょう。全体的な底上げになります。
「無辜の怪物」は、2レベル上げるごとに1つ獲得スターが増えるため、上げる場合は上げきってしまいましょう。
しかし、LV4-6で愚者の鎖を36個使うため計画的に。

バスターを強化する「リミテッド/オーバーゼロ」やスター供給をサポートする「2030年の欠片」「カルデアを導く乙女」など。

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