【FGO】ラーマの性能 クリティカルが強力なアタッカー
5章で実装された☆4セイバー、ラーマ。彼の性能について紹介します。
ステータス
最大HP/最大ATK:11993/9854
コマンドカード:Q1/A2/B2
宝具
バスター宝具:羅刹を穿つ不滅(ブラフマーストラ)
効果:敵単体に超強力な攻撃[LV]&[魔性]特攻〈OC:特攻アップ〉
スキル
スキル1:武の祝福 A(CT6)
効果:自身にスター集中状態を付与(1T)&クリティカル威力アップ(1T)
スキル2:カリスマ B(CT7)
効果:味方全体の攻撃力をアップ(3T)
スキル3:離別の呪い A(CT9)
効果:自身にガッツ状態を付与(3T)&HP回復
全体の性能
5章で登場した☆4セイバー。セイバークラスらしく高めのステータスと扱いやすいコマンドカード構成になっています。
スキルの見どころは「武の祝福」。
1ターンですが、自身にスター集中とクリティカル威力アップを付与する効果があり、強化倍率も非常に高く設定されています。バスタークリティカルの際は宝具に匹敵するほどの威力を発揮するでしょう。
宝具「羅刹を穿つ不滅」は、敵単体に超強力な[魔性]特攻を行うもの。セイバーでは貴重な単体攻撃ということもあり、クリティカルと合わせてボス戦で活躍するでしょう。
[魔性]特攻は、サーヴァントでは酒呑童子と茨木童子のみに有効ですが、雑魚エネミーに対してはほぼ全ての種類に対して特攻対象となります。高HPの雑魚エネミーの登場機会はそれなりにあるため、役に立たないということはありません。
「武の祝福」を活かすためには、ジャック・ザ・リッパーなどスター供給役をパーテイ編成したいところ。礼装に「2030年の欠片」を装備させるとさらに安定するでしょう。スター供給役以外には、レオニダス一世やナイチンゲールなどバスター強化スキルをもつサーヴァントを編成することで、さらにバスタークリティカルの威力を上げることが出来ます。
同じく☆4セイバーでクリティカル型のランスロットと比べた場合、「自分でスター供給が可能で安定感のあるランスロット」「サポートが必須だが爆発力に優れるラーマ」とメリット、デメリットが異なる上に、宝具の属性も違うため差別化は容易です。両者がいる場合は、自身のパーティーメンバー、礼装から優先して育てるかを決めましょう。
スキルLVの優先順位
「武の祝福」を最優先しましょう。
強化量だけでなくCTも最短4ターンとなるため、恩恵はとても大きいです。
相性のいい礼装
バスターを強化する「リミテッド/オーバーゼロ」、バスターとクリティカル威力を強化する「ジョイント・リサイタル」などがオススメです。
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