【FGO】ランスロット(セイバー)の性能 自己完結型のクリティカルアタッカー
本日は、第6特異点から追加された☆4セイバー、ランスロットについてご紹介します。
ステータス
最大HP/最大ATK:11589/9949
コマンドカード:Q1/A2/B2
宝具
アーツ宝具:縛鎖全断・過重湖光(アロンダイト・オーバーロード)
効果:自身のアーツカード性能をアップ(1T)&敵単体に超強力な攻撃[LV]&被ダメージが増える状態を付与(5T)〈OC:効果アップ〉
スキル
スキル1:湖の騎士 A(CT8)
効果:自身のNPを増やす&スターを獲得
スキル2:無窮の武練 A+(CT7)
効果:自身のスター集中率をアップ(3T)
スキル3:騎士は徒手にて死せず A++(CT8)
効果:自身に毎ターンスター獲得状態を付与(3T)&クリティカル威力をアップ(3T)
全体の性能
バーサーカーではなくセイバーとして召喚されたランスロット。セイバーらしいバランスの良いステータスに、通常攻撃も全体的にヒット数が多いため、セイバーとしてはNP効率・星出し共に高い水準です。
スキル構成は、クリティカル関連で自己完結しているのが特徴的です。
『湖の騎士』は、NPを30獲得し、スターをLVに応じて10~20個獲得するスキル。
『スターは出たが、コマンドカードの手札が悪い』というのは、クリティカルを狙う際にありがちですが、このスキルのお陰で好きなタイミングでクリティカルを狙うことが可能となっています。
『無窮の武練』は、バーサーカー時から引き続きスター集中率をアップするもの。LV1でも異常な数値のため、残さずスターを集めることができます。
『騎士は徒手にて死せず』は、バーサーカー時は宝具だったスキル。
セイバー時は、毎ターンスター獲得効果とクリティカル威力アップを付与するものになっています。『湖の騎士』とこのスキルのお陰で、安定して高威力のクリティカルを狙えます。
宝具は、アーツカード性能をアップさせ、敵単体に超強力な攻撃を行う『縛鎖全断・過重湖光』。アーツカードが2枚あるため、宝具AAとすることで大ダメージとNP回収を狙えます。『湖の騎士』とクリティカル次第では、2ターン連続で宝具を使用することも不可能ではありません。
追加効果の被ダメ増加も実質15000の追加ダメージとなるため、悪くありません。
全体的に強力なランスロットですが、欠点は霊気再臨とスキルレベルアップに入手しづらい大騎士勲章を要求される点でしょうか。
霊気再臨、『湖の騎士』『騎士は徒手にて死せず』のスキルレベルアップだけでも64個要求されるため、イベントなどで集めたいところです。
スキルLVの優先順位
『騎士は徒手にて死せず』から上げましょう。クリティカル威力アップは非常に強力な効果です。
『湖の騎士』は、レベルを上げてもNP獲得量は変わらないため、LV1でも機能はします。しかし、スター獲得は強力なため余裕があれば上げたいところです。
『無窮の武練』は、LV1でも十分に効果があるため上げる必要はないでしょう。
相性のいい礼装
クリティカル威力をアップさせるもの、アーツカード性能をアップさせるものが良いでしょう。
前者は『騎士の挟持』、後者は『フォーマルクラフト』が該当します。または、両方をアップさせる『もう一つの結末』も良いです。
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